life is better with friends vol.9
Featuring people I know and admire — I’m so excited to share their stories with you. I hope their journeys spark something new in you, offer a fresh perspective, or simply remind you that we’re all figuring things out as we go.
We reflect, we grow, and we keep moving forward — always toward what’s next.
“Life is Better with Me” is a series where I introduce friends whose stories I genuinely want to share. I believe their experiences can inspire you to take a step, try something new, or feel a little more connected to your own path.
Ruri / Blue Dream
『自分の見たい世界は自分で創れる』
ジュエリーブランド【Bluedream】オーナーでありデザイナーのRuri。
アクセサリーを通して、人々に癒しや、ときめきを与えたいと話す彼女は私と同じ歳。今はポップアップやイベント出店、WEBでの販売が中心。Bluedreamのアクセサリーは、天然石やヴィンテージビーズ、使われなくなったパーツを再利用して作り上げられている。
お客様一人一人の悩みや要望と自身の世界観を組み合わせた ”お守り” になるようなアクセサリーを目指す。
又、精油を使ったソイキャンドルの制作や植物のエネルギーワークをメインとしたセッションをスタートさせた。
好きなことだけをして生活をしている人に憧れを抱く人も多いはず。そんなライフスタイルを手に入れたRuriにこれまでどんなストーリーがあったのか話を聞いてみた。
ブランドを立ち上げる前の2020年、当時地元のショッピングモール内のアパレルショップで働いていた彼女は 『本当に自分がやりたい事ってなんだろう』『何で今これやっているんだろう。。。』と自問する日々を送っていた。
アルバイトをしている自分に違和感を感じ始めていた時、好きなモデルが付けていた陰陽マークのアクセサリーが目にとまったそう。
『私も欲しい ! 』
と思い立った時には材料全てを揃えていた。
陰陽マークを樹脂を使って丁寧に作り上げ、一つ一つパーツをはめていく。そんな時間が楽しくて、まるで自分が子供に戻ったような感覚だったと語るRuri。
時間を忘れて没頭できること。
陰陽マークのアクセサリーをきっかけに自分で作ることの喜びを知ったRuriは『これで生活出来たらな』と密かに思い始める。
妖精のような洗練されたジュエリー。その繊細さと心が落ち着くようなRuriならではのデザインに多くの人が魅了されている。
私もその一人。
彼女のルーツを辿ってみるとわかる。
『もの作りが好き』
幼い頃から、外で遊べば植物を摘み自らハーブティーを作り、家ではオブジェ制作、図書館に行けば物作りの本を借りてひたすら工作をしていたという。
気にしやすい性格で、過剰にストレスを感じてしまうことがあると話す彼女は
『物作りは私にとってセラピー』
余計な事を考えず、没頭できる時間は心にエネルギーを溜める為に欠かせないこととなっていたみたいだ。
アルバイト時代、ライフスタイルに思い悩んでいたRuriの目に止まった
ワンフレーズ、『自分の見たい世界は自分で創れる』
そう、自分の理想は自分の行動次第で叶えることが出来る。
自分の見たい世界を追求し、それだけに焦点を絞っているとすごくシンプルになっていく。自分自身が一番生きやすいように環境が変化して循環していく。そんなイメージを自分の中で設定して、信じることがすごく大切な事だったと振り返ってみて気づくことができた。と話すRuri。
当時の彼女はその言葉に背中を押され、その日に退職を決意し、アクセサリー作り一本で生活していこうと決めた。
そう決めた途端、思い悩んでいたやりたい事と現実とのギャップ、自分への違和感が無くなり、自然と循環しはじめ、そしていつの間にかそれだけで生活できるようになっていた。
三年経った今、心も身体も経済的にも満たされた生活を送れているそう。
思い切った決断と行動が理想とするライフスタイルに近づける一歩になったようだ。
これからもこの活動を続け、誰かを、そして自分を癒せるような環境づくりをしていく。
制作スペースがあってBLUEDREAMのアクセサリーの展示が出来て、植物のエネルギーに触れられるような空間を作りたいと話してくれた。
見た目の印象とはかけ離れた彼女の大胆さにはいつも本当に刺激を受ける。そして私を癒してくれる優しいエネルギーに溢れている。そんなRuriの夢、ビジョンが現実となる日が今から楽しみ!
Road Trip in Europe / Biarritz
Parisをあとに、近くのパーキングエリアで一泊して次の目的地ビアリッツへ。
フランスの夜はかなり肌寒く凍えながら水シャワー。笑
ロードトリップ中はこのシャワースタイルが定番だった。
Parisから約8時間南下した有名なサーフスポット、ビアリッツ。
フランスのサーフィンの発祥の地とも言われているここは数々のサーフィンの大会も行われているそう。
今回はまさかのドフラット。このポイントにもいい波が来るんだって。
サーファーの聖地と聞いて来たけど、予想以上に観光地だった。
観光地というよりお金持ちの遊び場っていう印象。
そう、ここはカジノがあるくらいリッチな人達が集まるカジノタウン。
いかにもお金持ちそうな老夫婦達がバケーションしに来ていた。
街にはワインや生ハムを売っているお店がそこら中にあった。
歩いているだけでワクワクした。
フランスは何よりパンと生ハムそしてワインが安い。
フランスパンは一本100円以下だし生ハムもたくさん入ってて300円、美味しいワインでも一本同じく約300円。
ヨーロッパではほとんど毎日このセットを食べた。
夕日も綺麗に焼けてビアリッツの街並みがキラキラして、最高の眺めだった。忘れられないなー
まだヨーロッパに来て三日しか経ってないのに、この旅終わらないでって切実に願った。
あっという間のビアリッツ滞在。
もう少しステイしたかったけど波があるポルトガルへ一気に降ることに。
車で国境を超える。
次はどんな景色が待っているだろう。
Road trip in Europe / Paris
Paris
約3週間の今回の旅。
前から彼と話していたvanを借りてヨーロッパを巡ること。
私にとって初めてのヨーロッパは新しい事だらけで刺激的なものだった。
第一目的地のParisに到着。
楽しみにしていたあの有名なエッフェル塔やフランスパンと芸術的な街並み、そして古着屋に現地にいる人達のファッション。
有名な話、フランス人は英語を話さない。
その話は本当だったみたい。
Parisはまさに東京みたいな沢山の観光客や移住民が住む街で知られているcity。
初日現地でSIMカードを買おうとParisの中心地に行った。
さすがに英語は通じるだろうと喋ってみたけどなんと全く通じない。いや絶対に通じているのに誰も英語を喋ろうとしてくれない。しかもフランス語で聞き返してくる。
結局google翻訳に頼って購入。
衝撃的だった。
でもまって。ここは英語圏じゃない。フランスだ。
英語は世界共通言語。
確かにそう。でもそれって私の中にあった常識で、フランスで出会ったその人達の常識ではない。
しかもここフランスだし。
一瞬勘違いしそうになる自分の常識と相手の常識の違いをまた一つ知れた気がした。フランス語を学ぶべきだよね。
歴史的な建物が並ぶ街並。カフェや住宅、高級ブランドが入るビル。
現代的なParisでも歴史や文化を垣間見れるって素晴らしい。
Parisといえば美術館。
私たちはあの世界席有名なモナリザを見にルーヴェール美術へ。
ルーヴェルは数時間じゃごく一部分しか回れないほど広い美術館。
お目当てのモナリザの写真は撮り忘れたけど、どれも最高の美しい芸術作品。凄すぎる。それに尽きる数時間を過ごした。
最後はフランスに住んでいたお友達のおすすめのレストランBrasserie Dubillotでディナー。
ここが本当に絶品。店内も可愛いしご飯もお酒も最高。
Paris。また行きたいな。次はもっと時間がある時に。そしてお金があるときに。笑
Dear sunny
Australia trip 2022
「オーストラリア行きのチケット2枚取っちゃった!」
彼の一言で突然決まったオーストラリアトリップ。
三週間の旅は全てが新鮮でインスピレーションに溢れていた。
Gold Coast in Australia
ビーチカルチャーが根強く、世界的有名なサーファーの聖地ゴールドコーストに私たちは滞在した。
彼は15歳から約9年この土地で過ごし、今となっては彼の第二のホームである。2年ぶりの帰国に興奮していたねw
ここにはサーフィンにビーチ、大自然に可愛い動物たち、数え切れないほどの素敵なカフェと、平和に流れる時間。
私が理想とするものが全て揃っていた :)
波を追いかけ移動する毎日。まるでサーフィン合宿w
私たちは滞在している内の一週間だけ波が上がる予報のSouthにロードトリップしに出かけることにした。
ゴールドコーストから南に降っていく。どんな景色が待っているのかワクワクがとまらない!
必要最低限を持って車の中で生活。
シャワーは川だったりビーチに設置されているシャワーを暗闇の中で浴びたりと中々ワイルドな暮らしをしたw
そして毎晩トマトチキン煮込みを作った。物価がとんでもなく高いオーストラリアでは白菜が$9。日本円900円。安い食材を探すのが本当に大変だった。
そんななか$1のトマト缶と5本$4の骨付きチキンで作るトマトチキン煮込みはは節約していた私たちにとって最高の献立だ。
これもそれもあまり味わえない不便さが充実感になっていた。
この一週間でたくさんの壮大な景色に巡り会えた。お金に変えられないものってこういう事なんだね。
この美しい景色は自分の足で見に行かないと見られない景色。
行動して追い求めてこそ知れた世界だね。
彼の行動力には毎回驚かされる。だってsnsで見ているものよりも数百倍素晴らしかったから!
これをきっかけにもっと見てみたいものや挑戦してみたい事があったら行動してみようと強く感じた。
Life is better with friends :) vol.8
what makes you who you truly are.
つい一週間前にオーストラリアで新生活をスタートさせゆうな。
初めての土地に不安を感じつつも楽しみと期待で溢れた彼女がいつも以上にキラキラして見えた。ワクワクだね :)
元々東京でばりばりに働いていたゆうなは休みの日には波があればサーフィンするというルーティン。最近までは海が近い湘南に越して来ることも決まっていた。
それが突然オーストリア行きに変更。決まっていた湘南の家もキャンセル。
急な選択に驚きつつも私はなんだか嬉しくなった。
Free and Easy!
彼女を見ていて思った。人生一度きりだもんねって。
生きていると色んな事に悩まされたり、自分を見失う瞬間がある。たくさんの人と出逢い、選択をして、それぞれ様々なことに直面するけど1番は自分自身が幸せでいることだなって。
それって簡単なように聞こえて割と難しいことだったりする。
だから自分の幸せを一番に考えてそういう選択ができてる人って私にとって特別 :)
オーストラリアでの活躍を応援してるよ♡
Life is better with friends:) vol.7
You give life to what you give energy to
人生には自分にとって欠かせないパーツがあると思う。
それが人だったり、物だったり、事だったり。
それがあるから感情が生まれ、それを通して経験し、人間として成長できる。
一つでも夢中になれることや没頭できる、何より幸せだと感じれる何かがあると人生が豊かになると信じてる。
Honokaにとってウクレレは彼女のライフの一部 :)
ハワイで育った彼女は幼い頃からウクレレにパッションを注ぎ込んでいる。
この日は本当に贅沢だった。
気持ちいい音色とHonokaの柔らかい歌声がとっても心地いい。
このままビーチで寝ちゃいたい。
ナチュラルでありのままに自分の好きなことをしている彼女が好き。
違うフィールドで頑張っている同い歳の彼女にはいつもインスパイアされているよ。
これからもそんな彼女の一人のファンとして応援し続けたい♡
ちょうど今来日しているHonokaが9月30日に茅ヶ崎でlive eventを開催します。私も出演するよ :) 楽しみすぎる!
love you sister xx
Dear sunny.
たった5日間のトリップだったけど、新しい人やいい波、美しすぎる景色に出会えた♡
伊良湖、徳島ありがとう!
and thanks babe so mochi ;)
私たちのトリップのベースであるサーフィン。
朝起きたら波チェックから始まり、波のある所に車を走らせる。
ロングもショートもどっちもできて色んな波に乗れた。きらっきらの太陽とひんやり冷たい海。最高に気持ち良かった。
all shot by a water film camera Nikonos #35mm
one of my favorite films #lomochromepurple
結局二人で3時間ほど海の中にいた。遊びに夢中で時間を忘れていた。気づけば夕方に。
目の前を覆い尽くしたピンクのサンセットを見ながら、いい波だったねーと口を揃える。
そのまま塩しおの身体を流しに温泉へ。太陽と海のパワーに疲れ切っていたから温かい湯が沁みた。
今夜の宿はテントだ。
まさかのキャンプ中に土砂降り。びちょびちょになって大変だったね。笑
朝起きる頃には雨も上がりカラっといい天気。使ってみたかったホットサンド機で朝ごはんまで。
自然と遊んで自然の中で寝て1日が始まる。理想的な遊び方。
サーフィン以外にも夏らしいひまわり畑にも迫力満点な滝スポットにも行けて自分たちが思うまま遊び尽くした。次はどこに行こうかな!
Dear sunny.
Girls roller skate club♡
Lisaが一時期ローラースケートにはまって可愛いシューズを集めてたって聞いてすぐに決まったgirls roller skate clubごっこ。
私の中ですぐにイメージがついた。絶対可愛い。
フィルムカメラとみんなに着てもらいたい私服を両手にハワイカイにあるバスケットコートに出かけた。
最初はシューティング目的で行ったのにいつの間にかスケートシューズを私が占領していた。楽しすぎる。
こうやって遊びながらもみんなの楽しんでいる姿や可愛い瞬間を収められることが何より嬉しかった。
カメラっていいな、改めてそう感じる一日になった。
左がやや危なっかしい。笑
we are the “GIRL ROLLER SKATERS”
Life is better with friends:)
Life is better with friends :) vol.6
とある撮影の帰り道、突然浮かんだ。
”私が撮る友達ってかわいい”
私が感じたその子の素をファインダー越しに切り取っていく。
sunny
ハワイに行ってすぐNishaに連絡した。日本にいる間ずっとしたかったwaikikiでの撮影。
イメージはwaikiki old look。
やっと出来て嬉しい。Nishaかわいい。
old waikiki
このモノクロの写真はNikonosっていう水中フィルムカメラのテストロールだったんだけどいい感じに撮れてた。フィルムカメラって結果が現像しないと見れないからそれまでドキドキなんだよね :)
Nishaは普段フォトグラファーとして活動している。
色んなハワイのローカルブランドを撮影したりしてお仕事しているんだけど、いつしかモデルとしても活躍し始めて。
いつも彼女からインスピレーションをもらっている。とても多彩な友達。
ハワイに住んでいた頃はwaikikiに行くことがあまりなかった。観光客が多くどこに行っても混んでいてパーキングも高く、数も少ない。
waikikiは唯一避けていた場所なのに何故かこの街に惹かれていった。
Hula is life.
i’m back!
三ヶ月間滞在したハワイから日本に帰ってきた!
たったの三ヶ月だったから特に何も変わらないけど、フラに対する気持ちが大きく変わったのだけはわかった。
今回のメリーモナークも想像絶する旅だった。
本当に辛かったし大変だった、フィジカル面もメンタル面も。
でもそれ以上の幸福感と達成感、知恵と経験だった。
人間として、そしてフラを踊る人として成長できたジャーニー。
実はこのジャーニーは2020年から始まっていた。
もともと私の留学生活最後の年、最後の挑戦だったこのメリーモナークが世界のパンデミックにより大会一ヶ月前に中止となった。
2年間、諦め切れず私は2022年にもう一度挑戦することを決めた。将来の不安や焦りもある中この選択をした事に後悔はなかった。
三度目のメリーモナークジャーニーはどうなるんだろう、と期待と不安で胸がいっぱいだった。それは一回目と二回目が全く違うからだ。
一回目の出場の時、右も左もわからずまだ慣れていなかったメンバーと一つの目標に向かう事にひたすら必死。帯状疱疹にもなった。笑 正直今思うと、あの時のことは何も覚えていない、夢のステージでの記憶さえない。
それだけ必死だった。
二回目の時は自分に余裕ができみんなと踊れる事、夢を叶えている瞬間一つ一つを噛み締めることができた。
フラが大好き!そんな気持ちで溢れていたと共に私のやりたいことってまさにこれなんだなと改めて実感した旅だった。
最終的ゴールであった大会で賞を獲得する事も、日本ツアーに行く事も叶った2019年のメリーモナーク。
三度目のメリーモナークは全く違うものだった。何を感じたのか言葉にするのが難しい。
フラというこの伝統文化はハワイアンによってこれからも絶えること無く継承され続けるのだと、身をもって体感した。
私自身圧倒された旅だった。
今まではフラが大好きだというパッションで踊ってきた。もちろん日本人としてフラを踊れることに感謝を忘れずに。
明らかに今までとは違った感情がこの旅で芽生えた。
それは責任だ。
日本人として異文化を習っているということ、それを正しく学ぶこと、そして正しく継承し続けていくということへの責任が私にはあるということを。
正直私はメリーモナークに”出る”ことを常に目標にしていた。日本人が出場するのは貴重とされ、フラのオリンピックとも言われるメリーモナークはフラを踊っている人は誰もが夢見る舞台だからだ。
メリーモナークという舞台は決して夢を叶えるためにある舞台ではなかった。今までの自分を反省した。一瞬ここにいるのが恥ずかしくなった。
私が幼い頃から夢見ていた舞台は、ハワイの素晴らしい文化を讃え、先祖たちが脈々と継承し続けたカルチャーを誇りに思い、自分たちの島、人々のプライドを示す場所であることを目の当たりにした。
三回目の出場を果たした今、責任が私にのしかかってきたのだ。
これがフラを踊る本当の意味だと強く感じる。
私はまだこのページにいる。
もちろんフラは楽しい。こんな好きになることは他にない。そう思う人はたくさんいるだろう。フラを楽しく踊ることは素晴らしい。もっともっとフラの楽しさを分かち合える人が増えてほしいと心から思う。
そんな気持ちと同時にもっともっとフラというものの本来の在り方を知り、理解し、ハワイアン文化を尊重する人が増えなくてはと思った。
私自身もこれからのジェネレーションのためにフラを正しく学び、自分が感じれたことを伝えられるようにしたいな。
メリーモナークジャーニーでたくさん写真を撮ったから見てね♡
love xx
Hula is life.
Hula is life
フラが私の人生に欠かせない存在だとさらに思う今回のハワイ。
メリーモナークに出場するためにハワイにきた。
この大会のためにチームから選ばれたメンバーが約三ヶ月練習しハワイの伝統的文化であるフラで競い合う。
チーム一丸となって踊るには絆が欠かせない。絆を深めるためにメリーモナーク一ヶ月前に私たちはキャンプに行く。
私にとってこれが3度目のメリーモナークキャンプ。
毎回違うメンバー、みんなの色と雰囲気。
今回も前回とはまた違ってたのしかったな。
Halau Na Mamo O Pu’uanahulu
二泊三日インターネットもシャワーもない山の上にキャンプしに行く。
こんな生活普通に生きててあまり出来ない経験。
もちろんシャワーはない。
夜はみんなで川に行って泥だらで汗びっしょりかいた体を洗う。気持ちはいいけど水が冷たすぎて頭は洗えない。夜が寒すぎてね。
夜の山の上は日本みたいに寒い。
川までトラックの荷台に乗った。ほんとに最高な気分
シャワーa.k.a川遊びから戻ってきたら夕飯。みんなが一番好きな時間w 今回のメニューはスパゲティとしょうゆチキン。
夕飯の後はキャンプファイヤー。二日目の夜は火をみんなで囲い、グループごとに劇を披露する。テーマはもちろん私たちがメリーモナークで踊る曲だ。毎年それぞれどのチームも本当に面白い!
劇の後は長ーいながーいクムの昔話が始まる。
これが 夜中の1時くらいまで続くの笑。
みんなの半分はコクコク半寝。私もそのうちの一人w その中クムは楽しそうに話し続ける。ほんとに勘弁
寝不足。朝からしっかり食べて3時間ハイキングに向かう。
Malama ‘Aina
Take care of land
ハワイでは’Ainaから全てが始まると言われている。
’Ainaとは大地。
その大地から育った植物を身にまとい、素足で大地からエネルギーをもらい、私たちはフラをする。
そのエネルギーを大地にまた戻し、循環させる。このキャンプでは、大地とのコネクションをより感じれるように山にこもり様々なアクティビティをする。
その内の一つがハイキング。
ただハイキングをするのではなく、ハワイで大切にされている植物に触れたり、山道の整備も兼ねて自分たちの手で土に触れる。ハイキング中はメリーモナークで踊る曲の意味や自分と大地と曲のコネクションを意識して考えながら歩いた。
やっぱりフラは踊るだけではなく、この大地のことを考えケアしていくこともフラを踊る人としての責任なんだなと改めて感じた。
今回はハイキング以外にKala’auというフラの楽器を作るアクティビティもした。Kala’auとはハワイの森に生えている木で、その木を地面や木同志を叩きあって音を奏でる打楽器。
自然の恩恵を直接肌で感じれるハワイの文化。
レイを作るときも花を摘み、儀式や捧げ物を作るときも自分たちの手で調達する。踊るのに必要な楽器さえも自分たちで作る。そして最後はお祈りをし自然に返す。
こういうサイクルを大切にしている文化が本当に素敵。
大好きなみんなと大好きなフラを通していろんなことを経験できて本当に幸せ。
あと数日でメリーモナーク。
楽しみだけどその反面journeyが終わってしまうことがもう既に寂しい。当日はみんなのために踊る。
Love you all. Eo Na Mamo O Pu’uanahulu!
E pupu kahi
Dear sunny.
二人で伊豆に遊びに行った。
今回は波がなかったのでshootingしに。
伊豆には小さい頃からよく訪れている。家族、友達とサーフィンしに、泳ぎに毎年何度も:)
私が特にお気に入りスポットの爪木崎。
ここには特別ゆったりな時間が流れていてほんとにpeacefulな場所。
このシーズンはスイセンの花が満開に咲いていた。スイセンのいい香りが潮風にのってその場所全体を甘い香りに包み込む♡
たのしかったなあ、次は夏かな:)
Cruising around Izu with my love!
Me preparing for a photo shoot
went to favorite cafe (#seetheforest)
i had a carrot cake and a cup of herb tea, my bf got a pudding and a cup of coffee!
sorry they're unfocused but you still look good babe hehe
Oops. you better watch your step lol
a heaven♡
let’s see what sunny is capturing
take a deep breath Inhale and exhale
what about wombat? What does he see through his lens?
sunny is happy to be surrounded by the flowers!
Life is better with friends:) vol.5
とある撮影の帰り道、突然浮かんだ。
”私が撮る友達ってかわいい”
私が感じたその子の素をファインダー越しに切り取っていく。
sunny
親友のもも
ももとはよく作品撮りをしている。さまざまなルックで、色んな場所で。
#daysofmomobysunny のタグがあるくらい:)
今回のプロジェクトには紫陽花がたくさん咲く公園を選んだ。
紫陽花はももを象徴しているよう。
どこか儚く、存在感がある。淡い色味で雨の時期に美しく咲く花。
ももってそんな感じ;P やっぱりぴったりだね!
前に二人で決めた夢がある。目標?
それは二人で個展を開くこと。お互いが好きなことを形に、しかも親友同士で出来たら最高じゃない?て話した。
私が撮るももを全面に表現したい。
将来も親友と何かしらでワクワクしたい。
実現しよ:)
i'm lucky to have a bestie like you♡
Dear sunny.
Hawai’iに戻ってきて2週間。
2年前と全く変わらない景色、家とみんな。
4年間住んでいた私の大好きなセカンドホーム♡
唯一変わったといえば、housemateの子供たち。
あんまり上手に話せていなかった二人が人間になってた、おしゃべりできるようになってた。
so happy to be back home and spend with my second 'ohana
dear sunny
Mahalo:)
Life is better with friends:) vol.4
とある撮影の帰り道、突然浮かんだ。
”私が撮る友達ってかわいい”
私が感じたその子の素をファインダー越しに切り取っていく。
sunny
Natsuka
小さい頃から家族で仲良く、彼女はわたしにとって家族みたいな存在。sisiter♡
彼女のパワフルで堂々としているところはお兄ちゃんが二人いるからかな?いやママ譲りだ。
こんなにもlove yourselfという言葉がぴったりな人はいないと思う。
"LOVE YOURSELF"
彼女のようにもっとみんなが自分らしく、好きな服をきて、ありのままの自分を愛せる人が増えますように♡
Happy Valentines Day
models : Mao @babykom24 , Kayley @smileykayley
photo by me @hi7 _sunny
video by Dai @wombat0828
life is better with friends:) vol.3
とある撮影の帰り道、突然浮かんだ。
”私が撮る友達ってかわいい”
私が感じたその子の素をファインダー越しに切り取っていく。
sunny
Ryunosuke and Kao
my favorite siblings
ふたりを見ていると自然と幸せになれるそんな兄弟
きっと幸せいっぱいの家族なんだろうなって!
将来はこんな兄弟を産みたいな :)
兄のりゅうのすけはスケートで、
妹のかおはフラで。
それぞれ別のフィールドで出会った。
二人と遊びたい
そう思い最初に浮かんだお花と二人の姿、私たちはお花畑に向かった。
二人のhappyな雰囲気が菜の花畑にぴったりだった。
太陽と青い空、そして黄色いお花がより二人をキラキラさせていた。
"BEST FRIENDS FOREVER"
life is better with friends:) vol.2
とある撮影の帰り道、突然浮かんだ。
”私が撮る友達ってかわいい”
私が感じたその子の素をファインダー越しに切り取っていく。
sunny
幼馴染のまお
自由奔放で自分の世界観を持った両親に育てられた彼女もまた、
多彩な才能を発揮している。
彼女の持つ感性にいつもインスピレーションを受けている私。
"don't judge a book by it's cover"
アーティストとしての一面をもつまお。
まったりくつろいでいる猫の横で、感じるままにペンを走らせる。
meow^^
NO cats NO life
これはイギリス留学から帰ってきた2年前の写真。
全身からたくさんのインスピレーションが溢れていた彼女。
彼女がどう表現していくのか、今から楽しみ♡
life is better with friends:) vol.1
life is better with friends :)
とある撮影の帰り道、突然浮かんだ。
”私が撮る友達ってかわいい”
私が感じたその子の素をファインダー越しに切り取っていく。
sunny
ふーちゃん
昔の印象は THE 優等生。
彼女の表情や仕草、
お家の雰囲気、
そして服装。
彼女が自由に羽ばたいていく瞬間を見た気がした。
I like you more just the way you are♡
a girl living in the little garden.